バドミントン選手の田口真彩さんがかわいいと話題になっていますね。
まだ18歳という若さで、渡辺勇大さんの新しい混合ダブルスの相手として発表されました。
今回は注目されている田口真彩さんの学歴について調査してみました。
田口真彩の学歴を調査！
田口真彩さんの学歴を調べてみたので紹介していきます。
田口真彩の出身小学校
田口真彩さんの出身小学校は宮崎県日向市立日知屋東小学校です。
田口真彩さんは宮崎県日向市出身で、地元の公立小学校を卒業しています。
田口真彩さんはお姉さんの影響で、1年生からバドミントンを始めました。
バドミントンを始めてから1年で、全国大会に出場し、準優勝しています。
バドミントンを始めて1年で全国大会に出て、準優勝までするなんて、相当な練習と努力があったのだと思います。
また、田口真彩さんにはバドミントンの素質があったとも考えられますね。
田口真彩の出身中学校
田口真彩さんの出身中学校は柳井市立柳井中学校です。
田口真彩さんは最初、大阪のバドミントン強豪校である四天王寺中学校に入学しています。
柳井市立柳井中学校には四天王寺中学校から転向生として入学しました。
柳井中学校と試合をしたときに伸び伸びとバドミントンをしている部員を見て、柳井中学校でバドミントンを極めたいと思ったそうです。
柳井中学校の監督は田口真彩さんの転校について、四天王寺中学校でがんばったほうがいとアドバイスしていました。
監督としては最初に入ると決めた学校で3年間しっかりとバドミントンを学んだ方がいいと思ったそうです。
しかし、田口真彩さんのどうしても柳井中学校でバドミントンがしたいという熱意に負けて転校が決定しました。
この時の思い切った決断が、今の強い田口真彩さんを生み出したといえますね。
田口真彩の出身高校
田口真彩さんの出身高校は山口県立柳井商工高等学校です。
田口真彩さんは高校も山口に残ると決め、柳井商工高等学校へ進学し、1年生からバドミントン部のキャプテンを務めています。
2021年からは3年連続でインターハイに出場し、団体の3連覇に貢献しています。
高校3年生のときに、世界ジュニア選手権ダブルスに玉木亜弥さんとコンビを組んで優勝しました。
インターハイ3連覇や世界ジュニア選手権の優勝と優秀な成績を残していますが、高校3年間の全てが順調ではありませんでした。
田口真彩さんは左ひざの半月板断裂というけがも経験しています。
手術と入院で2ヶ月近くバドミントンから離れることになり、以前のように思うように体が動かず苦しい時期もあったようです。
それでもチームのために、目標を達成するために、自分を見失わず練習に励んでこられました。
田口真彩さんがインタビューに答えらえている動画です。
けがをしたときにバドミントンを辞めたいと思ったと話されています。
1年生からキャプテンを任されて、大きなけがも経験して、世界とも戦っていくとなるとプレッシャーに押しつぶされてしまいそうですよね。
それでも、バドミントンが好きだという気持ちを忘れずプレーされている姿はとても素敵でだと思いました。
まとめ
今回は田口真彩さんの学歴について紹介しました。
小学生までは地元の宮崎県日向市で過ごし、中学、高校は山口県の学校へ進学されています。
今後はもっと活躍が期待される選手になると思うので、田口真彩さんを応援していきましょう。
